『今宵、山猫亭で恋した』終幕と進化について

こんばんは。
『ななついろ洋品店』です。

先週土曜日、negiさんとの二人展『今宵、山猫亭で恋した』が無事終幕いたしました。御来場いただいた皆様、関わって頂いた皆様に感謝を。

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昨年1月のnegiさんの展示にて、negiさんへ非常に重たい愛の告白みたいな言葉を送りまくり、色々な縁が重なり今回の展示に至りました。(冷静に思い出しても、かなり情熱的だった)
たくさん発見があり、またシンプルにとても楽しい二人展になりました。

「ドールとアクセサリー」
密かに現実にコラボレーションできたらいいなというジャンルで、かなり前から構想自体はあたためていたのですが、それが最高の作り手様と実現出来て幸福でした。「愛くるしくも、幼くない。でも童話的な世界」で現実に出来たことがまだ夢みたいです。

昨年末の個展から二人展まで、年末年始なんてなく。このブログを書いている今時点の数時間前まで、催事や常設店への追加納品にバタバタしてました。
自分自身、日々良くやれたなと思います。

所謂ハンドメイドアクセサリーというジャンルは、現状その中で戦って行くだけなら赤い海だなと思います。
今、私はその中で大切な繋がりで戦えていると感じます。しかし、現在地点で満足してしまうのは、これからも生き残るためにはしてはいけないことだと考えていて、必要条件は「進化」と感じています。様々な要素に触れて化学変化を続けていく「進化」ーー今回の二人展はきっとこれからの進化に必要な機会になりました。もっとこれからも頑張ります。

改めて本当に皆様ありがとうございました!

今年は初めてなこと盛りだくさんでいきます!!